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何がちょうどなのか、本人をしてまったく分かりません。
とりあえず、なんか書こうと思って言ってみただけ!
しかし、気が付けばOL大陸に降り立って3年半になるんやね。鮭なら稚魚から海を回遊して川に帰ってきて熊に捕られるほどの期間だ。鮭じゃなくてよかった!
この3年半を振り替えると、いろいろあって、とても言い表せない。だから言わない。というより、そもそも振り返る気がなかったりする。
とある偉い人が言っていた「人は常に前を向いて生きていかなければならない。後ろにはなにもない!」と。
・・・ウソです。誰か言ってそうな気もするけど、いま鳥がつくった言葉です。
ま、実際のとこは、ひたすら前向きなのも疲れるし、過去から学べることもあると思うね。
季節に合わせて、花見の噺をさせていただきましょー。こいつは古典落語「長屋の花見」がもとになっております。
王宮の会議室に掲載したのとほぼ一緒でございますんで、その辺はご注意を。
この季節になると、どこそこの桜が咲いただ、どこそこが満開だと、次から次へとニュースが流れてきまして、さあ、花見にはいつ行こう、どこに行こうと、そこかしこから聞こえてくるものでして、
「花見に行ったんだってな。どうだった?」
「いや、大変な人だったよ、出店とかもあってな、楽しかった」
「へえ、花はどうだった?」
「花?咲いてたかなぁ」
まあ、実際、花はどうでもいいことが多いようなんですが。
四月になりましたので、今月も鳥は羽が抜け変わり、新しい姿をお届けすることとなりました。 今月はナベ氏からもらったもので、オウゴンフウチョウモドキという鳥です。 オウゴンフウチョウのモドキではなく、オウゴンのフウチョウモドキのようです。 ニワシドリ科とのことですが、ニワシドリが何なのかまずもって分かりませんね。 えーと、調べたとこによりますと、巣のようなものを木の枝などでつくり、その周りを鳥の羽や、木の実、セミの抜け殻や、瓶のフタなどで飾ったバワーと呼ばれるものを作る鳥の種類だそうです。 「巣のような」といったのは、そこは、求愛ダンスをして雌を招きよせるために使う舞台であって、巣ではないから。 バワーは、あずまやと訳されるようですね。あずまや建てて、周りを飾るので、和名を庭師鳥(ニワシドリ)と、ちなみに英名はbowerbird。 そんな中でもオウゴンフウチョウモドキは、色鮮やかで求愛ダンスは「炎の舞」と形容してる紹介文もありました。 ということで、踊ります! さたでぃないとふぃーばぁー♪
はじめたからには、日を置かずに書いていかなければなーと思うものの、とりたてて言うべきこともなく数日過ぎました。
もっとも言うべきことだけ言うとすれば、みんなさぞ無口になって、静かな世の中になることでしょうね。日頃しゃべってることの9割方はどーでもいいことなんですから。
さて、今日は4月1日、新年度の始まりで、あれこれあった人も多かったでしょうが、鳥にとっては、何よりもまずエイプリルフール。
年に一度、正直者の鳥にもウソが許される日です。
よくよく聞けば、何でも午前中いっぱいしかダメらしく、おかげで鳥は「オレ、オレ、オレなんだけど・・・」と電話するのに忙しい朝を過ごしました。
また明日からウソひとつない正直な日々を送ると考えるとたいへん憂鬱です。
みなさまは、本日どんなウソをついたのでしょーか?